遠距離恋愛中だけど、もっと彼と一緒にいたい。
結婚を考えていた彼が、転勤で遠くに行ってしまうなど、遠距離恋愛に悩みは尽きませんよね。
遠距離恋愛は、ちょっとしたことでお互いの気持ちがすれ違いがち。
こんなに不安になるなら「早く彼からプロポーズされたいな」と思う女性は多いはず。
遠距離恋愛でプロポーズされるには、どうしたらいいんでしょうか?
実は、あなたから行動することで、彼からのプロポーズをグッと引き寄せることができるんですよ。
この記事を読んで実行することは、たった5つだけ♪
特別な準備は必要ないので、安心して下さいね。
◯◯がきっかけで4年付き合った彼にプロポーズしてもらえた実話
「プロポーズして欲しいのに、なかなかしてくれないな」
って悩んでいませんか?
・
今の彼と付き合って4年。私は、ずっと悩んでいました!
・
私には、プロポーズのきっかけがないまま、ずるずる7年付き合って、
最終的に別れてしまったという過去があります。
・
「もうそんなしくじりはしたくない!」
「ずるずる付き合って時間を無駄に過ごしたくない!」
・
と思った私は、プロポーズをしてもらうべく、ある作戦を練りました。
・
そんな私の、後悔と成功の秘訣を物語調にしてお話していますよ♪
・
⇒【○○がきっかけで4年付き合った彼にプロポーズしてもらえた物語】を読む
遠距離恋愛でプロポーズされる方法は?
彼にプロポーズされたいなら、「彼が結婚を考えるタイミングで、プロポーズしたい女性になる」ことが大切です。
そうすることで「ここを逃すと、もうこんな女性は現れないかも」と思わせることができますよね。
男性は基本的に追いかけたい生き物なので「逃したくない」と思わせることはとっても大事なんですよ。
新郎
男性がプロポーズしたくなる女性と、結婚を考えるタイミングにはさまざまなパターンがあります。
一人で調べると、パターンがたくさんあり過ぎて「結局どうしたらいいの?」と混乱してしまうかもしれませんね。
そこで、代表的な例をピックアップしてみました♪
まずは、結婚したくなる女性の条件について紹介していきます。
これで彼もプロポーズしたくなる?取り組むべき5つのこと
男性が結婚したくなる女性とは、どんな条件なんでしょう。
もちろん人それぞれの好みはありますが、多くの男性が共通して結婚相手に求める条件もあります。
今回は彼が結婚したくなる方法を5つ調べてました。
たくさんあるので、順番に紹介していきますね。
胃袋をつかもう
「結婚したいなら、相手の胃袋をつかめ」という言葉は、誰でも一度は聞いたことがあるはず。
昔から言われ続けている先人たちの言葉ですが、これは現在においても効果てきめんです。
独身男性であれば、家で美味しいご飯が食べられることは、かなり嬉しいことなんですよ。
男性は仕事第一になってしまいがちなので、普段の食事には気をつかえてないことが多いと思います。
料理は時間もかかるので、自ら料理する男性の割合は女性ほど高くはないんです。
だけど、買ってきたお弁当や外食ばかりしていると、結構すぐ飽きてしまいますよね。
新郎
「普段料理をしないから、急に美味し料理はつくれないなぁ」と思っても大丈夫。
いきなり完璧な料理をする必要はないので安心して下さい。
まずは、彼の好きな料理をリサーチして作ってみるのがいいと思いますよ。
日々の仕事や生活に疲れている時に、大好きな料理を作ってもらえたら喜ばない男性はいないでしょう。
あいぽん
それに手料理を食べることで、結婚後も美味しいご飯が食べられるなと男性は考えます。
彼に結婚後の生活をイメージさせることは、プロポーズを決意させるきっかけにもなりますよね。
こちらにも彼女に胃袋を掴まれたカップルが一組いらっしゃいましたよ♪
https://twitter.com/st_boy1992m/status/1219657602742644736?s=20
美味しそうな料理ですね♪
これなら毎日家に帰るのが、待ち遠しくなりそうでうす。
きっかけがないと、男性は結婚生活を想像すること自体が難しいと思います。
頭だけで想像させるよりも、味覚に訴えかけるこの方法は、彼の気持ちをグッと引き寄せられて効果的ですよ。
一緒にいるときは楽しんで
相手と一緒にいて、楽しく過ごせることは結婚していなくても大切なことですよね。
彼と一緒に過ごせる時間は、あなたも一緒に楽しんであげて下さい。
「そんな、簡単なことでいいの?」と思うかもしれませんが、これはかなり重要なポイントです。
男性は結婚生活で相手に癒しや、安らぎを求める傾向が強いです。
あいぽん
新郎
一緒に楽しんでくれて、たくさん笑ってくれる女性に対して男性は癒されますよね。
遠距離恋愛をしていると、顔を合わせる機会は普通の恋愛よりもずっと少なくなります。
会えない時間が増えると、ちょっとしたことで喧嘩になったり、彼とすれ違いか起きたりもするでしょう。
会えない時に電話で不安や、不満を彼に伝えるのは遠距離恋愛において、お互いの気持ちを確認するために必要です。
だけど、一緒にいる時に同じことをすることはおすすめできません。
なぜなら、一緒に過ごせる時間が少ないからこそ、会っている時の出来事は強く印象に残るからです。
会っている時に喧嘩になってしまうと「一緒にいて楽しくない」「気を使って疲れた」などなどマイナスなイメージが残っちゃいますよね。
新郎
反対に、彼と一緒にいる時はできるだけ楽しく過ごした場合はどうでしょう。
「一緒にいると、いつも楽しいな」「いつも穏やかで、落ち着く」などなど、プラスのイメージを彼に残すことができます。
それに、遠距離恋愛をしているカップルにとって一緒に過ごせる時間は本当に貴重ですよね。
同じ時間を過ごすなら、あなた自身もたくさん楽しんだ方が、きっと得をするはずですよ。
落ち込んでいる時は支えてあげて
これは、付き合っている途中で遠距離恋愛になってしまったカップルには大切なことです。
どちらかが転勤や転職などで、生活環境が変わるカップルは特に要注意。
慣れない土地での新しい生活や、人間関係の変化は彼にとっても大きな不安になります。
きっと誰かに弱音を吐きたいと思う事もあるでしょう。
単身で見知らぬ土地に移住すれば、気軽に相談できる友人もいませんね。
離れていてもお互いを支え合うことで、信頼関係を築くことができます。
彼が落ち込んでいる時には、献身的に支えてあげて下さい。
「自分が大変な時に、支えてくれたから」というのは、彼が結婚を意識する大きな理由になります。
あいぽん
それに、男性は弱気になっている姿を人に見られたくないと思うものです。
弱っている自分の姿を見てもなお、支えてくれるあなたを見て、彼は「ここまで尽くしてくれる、女性は他にはいない」と思うはずですよ。
新郎
ここで大切なのは、彼が弱音を吐いたときは真剣に取り合ってあげることです。
人には知られたくない自分の弱い部分を見せてきたということは、あなたを信頼しているからですよね。
このサインに気づかないと「自分はその程度の存在なのか」「包容力がない」など彼の信頼を失ってしまいます。
落ち込んでいる理由が大したことじゃないと思っても、彼に寄り添って励ましてあげましょう。
彼は、いつも支えてくれるあなたと離れたくないと思うはずですよ。
貯金をしよう
結婚して二人で生活を始めるには現実問題として、まとまったお金が必要になります。
パッと思い浮かぶだけでも、結構あるので下記にまとめてみました。
- 新居への引っ越し料金
それぞれの場所からの金額(2人分) - 新居の家賃
東京都ならば最低7万円から8万円(1LDKから2DK) - 新居の初期費用
地域によるが家賃の2ヶ月分(敷金・礼金) - 家具
ベッド、テーブル、ソファーなど - 家電
冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなど
お互いの住んでいる地域で、金額は変わってきますが二人で生活を始めるには、最初だけでもお金がかかるんです。
ちなみに、私の友人に聞いてみたところ実際に40万~50万ぐらい費用が、かかったと言っていました。
「一人暮らしで使っていたモノを、使いまわせばいいじゃん」て思った方もいらっしゃるかもしれません。
でも、いざ二人で生活を始めて使ってみると、家具や家電て買い替えたくなるんですよね。
サイズが合わなかったり、デザインが相手の好みじゃなかったり、細かなストレスが溜まっちゃうんですよ。
結局は「買い替えようか!」の一言が出てきちゃうので、ある程度の出費は覚悟した方がいいなと思いました。
あいぽん
新郎
結婚式を挙げたり、新婚旅行に行くにはさらにお金が必要になりますね。
彼からプロポーズされたければ、ちょっとでも貯金をしておくべきだと思います。
そうすることで、結婚すると必要になる費用のプレッシャーを軽減してあげることができますよ。
例えば、「もし二人で生活することになっても、すぐ動けるぐらいの貯金はしてるよ」とさりげなく彼に話した場合。
それだけで、彼があなたにプロポーズするハードルはかなり下がります。
それに対して、「まったく貯金をしていない」と相手に伝えた場合には、そもそもあなたと結婚しても大丈夫なのかと思われてしまいます。
「経済的に自立していない」「結婚後お金の管理ができるのか?」など、悪いイメージを与えてしまうので気を付けましょう。
あなただって彼が貯金していなければ、「結婚する気ないのかな?」と思いますよね。
相手にも同じことを思われないように、結婚を考えている相手がいるなら貯金はしておいて損はありません。
あなたの気持ちを伝えよう
見落としがちですが、お互いに相手と結婚したいと思っていることは結婚の大前提ですよね。
あなたが彼と結婚したいと思っているのは、ちゃんと伝わっているでしょうか。
あいぽん
大切な女性の願いを叶えてあげたい、と男性は思うものです。
彼女が自分と結婚したいと知れば、少なからず結婚について考えるようになるはずですよ。
もし、一度も「あなたと結婚したい」と伝えたことがないなら、彼はあなたの気持ちがわかっていないかもしれません。
「そんなこと、言わなくても気づいて欲しい」と思っている方もいると思います。
新郎
確かにあなたの気持ちを察してくれれば、これ以上ないスマートな彼ですよね。
だけど、相手の気持ちに確信が持てないまま、プロポーズを行動に移すのはかなり思い切りが必要です。
実際に「プロポーズして断られたらどうしよう」と、心配に思っている男性は多いんですよ。
少なくとも「あなたが自分と結婚したい」と思っていることを知っていれば、自信を持ってプロポーズを行動に移せますね。
それに結婚したい意思を伝えることで、彼に適度なプレッシャーを与えることもできます。
男性は女性に比べて、結婚を慎重に考える傾向が強いんです。
相手の気持ちがわからない内は、結婚に対して逃げ腰という男性も少なくありません。
彼があなたを大切に思っているなら、想いを伝えることで結婚に向けて行動を始めると思いますよ。
完璧じゃなくていい
ここまでは、男性がプロポーズしたくなる女性の条件について5つ紹介してきました。
忘れてしまっている部分もあるかもしれないので、ここで少しおさらいです。
- 彼の胃袋をつかむ
- 一緒にいて楽しい、癒される
- 献身的に支えてくれる
- お金を管理できている
- ちゃんと結婚の意思を伝えている
改めて確認すると、「こんなの全部できないよ」という声が聞こえてきそうですね。
確かに5つ全部をクリアすることができれば、プロポーズされる可能性はグッとあがりそうです。
あいぽん
だけど、彼が本当にあなたと結婚したいと思っているならば、全部をクリアする必要なんてありません。
なにか1つでも、きっかけがあれば結婚に向けて動き出す可能性は十分にありますよ。
新郎
それに紹介してきた5つは、遠距離恋愛だから必要な条件でもありませんね。
普通の恋愛においても通用することばかりなので、できることは身につけておいて損はないと思いました。
これで、男性がプロポーズしたくなる女性については、わかりました。
では、そんな女性が現れたとして男性が結婚を考えるタイミングっていつなんでしょうか。
この次は、遠距離恋愛中の男性が結婚を考えるタイミングについて紹介していきますね。
男性が結婚を考えるタイミング4選!
「いつになったら、プロポーズしてくれるの?」と悩みを抱えている方は、多いと思います。
会う機会が少ない遠距離恋愛なら、なおさら不安になってしまいますよね。
あいぽん
男性が結婚を考えるタイミングって、いつなんでしょうか。
遠距離恋愛では、物理的な距離の問題があります。
結婚すると、どちらかの仕事に影響が出たり、住む場所も移動することも少なくありません。
お互いに影響が大きいので、男性がプロポーズするには「責任を取る覚悟が決まる」必要があります。
新郎
どんな時に覚悟が決まりやすいのか、4つあるので、順番に見ていきましょう。
転勤するとき、転勤先で仕事が落ち着ついたとき
転勤をするタイミングでポロポーズするのは、遠距離恋愛じゃなくても多いですね。
遠距離恋愛の場合には、普通の恋愛にくらべて二人で生活を始めるのが大変です。
男性は「ただ一緒に居たいから結婚する」という理由で、プロポーズに踏み切ることが難しいと思います。
「結婚する=相手の人生に責任を負う」という考えを持っている男性は、今でも多いです。
責任が重いと感じるので、きっかけがないと覚悟を決められません。
転勤するとなれば、結婚しなくても負担が大きいので、これを期に覚悟を決める男性は多いんですよ。
それに新天地での不安から、一緒に生活して支えて欲しいと思う男性も多いと思います。
新郎
ここで、実際のカップルの経験を覗いてみましょう♪
https://twitter.com/cocomom0420/status/1034602393437007872?s=20
もともと遠距離恋愛でも、さらに距離が離れるとなると不安が増しますよね。
お互いに気持ちが通じ合って入れば、離れてしまうことで結婚したい気持ちが強くなるんだなと思いました。
「転勤のタイミングでプロポーズされなかったら、結婚する気がないの?」と心配になりますよね。
答えとしては、しばらく彼の様子を見守ってみて下さい。
あいぽん
彼は、転勤先で仕事が落ち着いたら、あなたを呼ぼうと思っている堅実なタイプかもしれません。
そんな時には一言「どこへ行っても、一緒なら頑張れる」と伝えてあげると、彼も決意しやすいと思いますよ。
彼がプロポーズに踏み切れない原因は「転勤先で、仕事が上手くいくか自信がない」からです。
「一人で頑張らずに、一緒に頑張ろう」と伝えることで彼の不安を取り除くことができますよ。
収入が安定してきたとき
収入の安定は、プロポーズを決意するのに必要不可欠な条件だと思います。
男性は自信がない状態で、プロポーズすることはないです。
あいぽん
「二人でも十分に生活できる収入がある」ことは、最低限必要な自信ですよね。
この収入は、必ずしも金額が多い必要はありません。
彼が「これなら、二人でも生活できそう」と思ってさえくれれば、決意を固めることができます。
新郎
早くプロポーズされたいなら、結婚後に専業主婦になりたいと公言したり、贅沢をしたいと言わない方がいいでしょう。
彼の中で、どんどん安定した収入の金額が膨らんでしまうので、プロポーズを決意するのに時間がかかってしまいますよ。
彼が「いい歳になった」と感じたとき
お互いに、いい歳になったからプロポーズというのは、良く聞く話だと思います。
ここで重要なのは「いい歳って、何歳になったら?」と言いたくなるところですよね。
あいぽん
男性としては、30歳が一つの区切りだと考えている方が多いと思います。
実際に20代後半から30代前半で結婚している、友人に話を聞いてみました。
すると「30歳までには、結婚したいと思っていた」という意見が多かったです。
理由はいろいろありますが、まとめると「30歳までには、一人前になりたい」という男性の願望が強いと思いました。
反対に結婚していない友達は「40歳までは結婚しなくていいかな」という意見も多かったです。
30代前半を過ぎてしまうと、一通り友達の結婚も落ち着いてきて、結婚しなきゃという意識が薄れるみたいです。
それに今どきの世の中は、晩婚化(ばんこんか)が進んでいますよね。
「40歳ぐらいまでに、結婚すれば遅くない」という風潮もあるので結婚していなくても、居心地が悪くないんです。
新郎
彼にプロポーズを決意させたいなら、あなた自身が何歳までに、結婚したいかを伝えておくことも大切になりますよ。
そうすることで、30歳までに結婚したいと考えている男性には、より決意を固めさせることができますよね。
40歳までは結婚しなくてもいいと思っている相手も、あなたの気持ちを伝えることで、改めて結婚の時期を考え直してくれるかもしれません。
面と向かって言ってしまうとプレッシャーに感じる男性も多いので、注意が必要ですよ。
伝えるなら、結婚の話や二人の将来について会話している時に、さりげなく伝えて彼の反応を確かめて下さいね。
今でも根強い?両親に孫の顔を見せたいと思ったとき
これは最近の世の中の流れからすると、一昔前の感覚に思えるかもしれませんね。
しかし、彼の両親が高齢であれば「孫の顔を見たい」と催促されているケースは今でもあります。
あいぽん
では具体的に、孫の顔を見せてあげたいと思うのはどんな時でしょう。
例えば、彼の兄弟や姉妹に子供が生まれた時などが一番わかりやすいと思います。
孫に会って喜んでいる両親を見て「自分も同じように親孝行がしたい」と思う、男性は少なくないでしょう。
彼の両親が高齢なら、将来子供が何人欲しいかを会話の中で話してみると効果的です。
そうすることで、何歳ぐらいで子供が欲しいのかなど、あなたの気持ちを伝えることができますよね。
彼としても、子供が欲しいならどのぐらいまでに、プロポーズするべきなのかを意識することができます。
新郎
男性は女性よりも結婚の年齢的な期限を、のんびり考えている場合がほとんどです。
将来の子供のことを考えさせることで、自然とプロポーズしなければならない期限を、意識させることができると思います。
彼を上手にフォローしよう
男性がプロポーズを決意するには、結構ハードルが高いと思うことが多いですね。
決意を固めるタイミングはさまざまなので、もう一度確認してみましょう。
- 転勤するとき、転勤先で仕事が落ち着ついたとき
- 収入が安定してきたとき
- 彼が「いい歳になった」と感じたとき
- 両親に孫の顔を見せたいと思ったとき
どの理由も、一人では簡単に決められそうにないことばかりですよね。
結婚すると相手の責任を背負うと考えてしまいがちな男性は、どうしても結婚に慎重になります。
ずっとプロポーズを待っていると、相手の都合に合わせることになるので、時間がかかるかもしれませんね。
あいぽん
男性が結婚を考えるタイミングは、自信がついたり、結婚の期限を意識した時に多いように思いました。
ただ待つのではなく、あなたの方からも彼に自信を付けさせてあげたり、期限を伝えることがプロポーズを決意させるには大切です。
例えば、彼が仕事で目標にしている立場や収入に達していなくても、「何があっても一緒なら頑張れる」と一言いうだけで、自信をつけてもらうことはできますよね。
あなたが彼をフォローすることで、彼が結婚を決意するタイミングを早めることができると思いますよ。
あいぽん
新郎
彼がプロポーズを決意しているかどうかは、彼の行動からもわかることがあります。
最後に「あれ?もしかしたらプロポーズの計画をしている?」とわかってしまう、彼の行動を調べてみました。
もしかしてプロポーズされる?
お互いに結婚したいと分かり合っているし、結婚を考えるタイミングにも来ている…。
「あとはプロポーズしてくれるだけ」となると、時期が気になってしまいますね。
最近、彼の行動が変わったなと感じたら、実はもう準備に取り掛かっているかもしれませんよ。
あいぽん
よ~く見てみると、プロポーズを準備している彼の行動はいつもとは違うはず。
実際にどんな行動が怪しいのかを調べてみたので、一つずつ紹介していきますね。
指輪を選んでいる素振りがある
指輪のサイズやデザインの好みを彼が探ってきたら、婚約指輪を準備しているかもしれません。
婚約指輪をプロポーズと同時に渡す場合には、彼も指輪のリサーチをする必要がありますよね。
男性としても、相手の好みのデザインを選びたいですし、サイズもピッタリな指輪を渡したいのが本音です。
サイズなどは後から直せますけど、最初からピッタリで気にいる指輪を渡せるほうがスマートでかっこいいですよね。
新郎
なので指輪のリサーチについては、怪しまれない程度あなたに聞いてくる可能性が高いです。
彼が指輪について聞いてきたら深く追求せずに、素直な気持ちで質問に答えてあげて下さい。
プロポーズはサプライズで、計画されることも多いですよね。
あなたを驚かせたいはずなので、彼がモチベーションを保てるように気づかないフリをしてあげて下さい。
彼から結婚の話が増えてきた
「この間、友達が結婚したんだ」「二人で住むなら、どんな部屋がいい?」などなど…。
最近は彼から結婚の話をしてきてくれるなと、感じるなら彼は、あなたの反応を確かめているのかもしれませんよ。
プロポーズする側としては「断られてしまったらどうしよう」と、不安になってしまうものです。
少しでもプロポーズが成功する確信が欲しいので、結婚の話をしてあなたがどんな反応をするかを見たいんですよ。
あいぽん
新郎
私の友人は「断られるとかっこ悪いし、一回で成功させたい」と言っていました。
彼は絶対に失敗したくなかったので、結婚の話題を彼女にしてみて、大丈夫だと確信してからプロポーズしたそうです。
友人の場合は、転勤がある仕事なので彼女の「転勤があっても大丈夫」という言葉が決め手になったみたいですよ。
もしも、彼があなに結婚の話題をしてくることが増えてきたなら、「プロポーズしてもOK」とわからせましょう。
直接的に言わなくてもいいので、彼が「自分との結婚を考えてくれてるんだな」と思えるような反応をしてあげて下さい。
誕生日や記念日にレストランやホテルに招待される
誕生日が近づいてきて「今年はレストラン予約しといた!ドレスコードあるから綺麗目な服装でね」なんて言われたらチャンスです。
もしくは「今年の記念日は宿泊する予定だから、準備してきてね~」なんて言われたら、二人の大切な日にプロポーズするつもりかもしれません。
男性は、わりと王道なシチュエーションが好きだったりしますよね。
特別な日に、特別な場所でプロポーズをして彼女に喜んでもらいたいと考える方も多いんです。
特に、「今まで二人で、そんなとこ行ったことないなぁ」というカップルならば、プロポーズを期待してもいいと思いますよ。
あいぽん
新郎
特別な場所で、プロポーズするとなれば準備が必要になってきますよね。
事前に彼女に服装や持ち物を伝えないと、当日困ってしまいます。
ですので、彼は事前にあなたにある程度予定を伝えてきてくれますよね。
記念日にお誘いがあったら、彼のプロポーズ大作戦は既に始まっているかもしれませんよ。
まとめ
- 彼が、結婚したくなる女性を目指そう
- 全部できなくても大丈夫、できることからやってみよう
- 男性がプロポーズするのは、覚悟を決めた時
- 上手にフォローすることで、覚悟を早めに決めてもらおう
- プロポーズの予兆は意外とわかりやすい
遠距離恋愛からゴールすることは、普通の恋愛に比べてとっても大変に思えるかもしれません。
実際に距離が離れていることで、「相手の気持ちがわからない」「つらい」と思うことも多いでしょう。
ですが、彼にプロポーズされたいなら遠距離恋愛だからと変に力を入れる必要はなさそうですね。
今回紹介した内容は、どれも「遠距離恋愛だから特別な努力をしないといけない」ことではありません。
普通の恋愛でも遠距離恋愛でも、男性がプロポーズしたくなる女性像や結婚を決意するタイミングには、大きな違いがないからです。
遠距離恋愛だからといって、悲観する必要はありませんよ。
彼の気持ちに寄り添って、自分の素直な気持ちを伝えることが一番大切なんだと思いました。
自分の大切な女性に「結婚したい」とまで言われて、結婚を考えない男性はいないです。
まずは、できることから一つずつ挑戦して、彼が結婚したいと思うあなたになって下さいね♪
◯◯がきっかけで4年付き合った彼にプロポーズしてもらえた実話
「プロポーズして欲しいのに、なかなかしてくれないな」
って悩んでいませんか?
・
今の彼と付き合って4年。私は、ずっと悩んでいました!
・
私には、プロポーズのきっかけがないまま、ずるずる7年付き合って、
最終的に別れてしまったという過去があります。
・
「もうそんなしくじりはしたくない!」
「ずるずる付き合って時間を無駄に過ごしたくない!」
・
と思った私は、プロポーズをしてもらうべく、ある作戦を練りました。
・
そんな私の、後悔と成功の秘訣を物語調にしてお話していますよ♪
・
⇒【○○がきっかけで4年付き合った彼にプロポーズしてもらえた物語】を読む