はじめましてあいぽんです。
私のブログに来てくださりありがとうございます！
このページでは、「４年付き合った彼を、勇気を出してブライダルフェアデートに誘ってみたら、その後プロポーズしてもらえた」私の実話をお話していきます♪
本題に入る前に、まずは、簡単に自己紹介をさせて頂きますね！
私は1987年生まれの32歳。
少女漫画が大好きで、小さいころから恋愛や結婚にすごく憧れていました。
ですが・・・。
ありきたりなことを言いますが、現実は漫画とは違うんですよね。（笑）
それに気づいたのが大学生のとき。
大学に通っていれば自然にできると思っていた彼氏は、一向にできる気配がありません。
それでもめげない私は、
恋愛神社にお参りに行ったり、謎のパワーストーンをつけてみたりと、イロイロ努力をしました（笑）
そして、その努力の甲斐あってか（？）２０歳冬に、ついに！
大学のサークルで知り合った人と付き合うことになったのです。
念願の初カレです！！
私はその彼が大好きで、一途にずーっとお付き合いをしていました。
その期間なんと７年！
お互い実家暮らしで、デートはいつも外だったので、あまり一緒に生活するという実感は持てなかったのですが・・・
私は彼が好きだったので、その人と結婚したいと思っていました。
ですが、好きだけではうまくいかないことも世の中あるようです（笑）
28歳のとき、7年間付き合った彼氏にフラれて、別れてしまいました。
28歳っていったら・・・30目前！一番結婚に焦りがちなときですよね！
私はもう一生独りなのかな・・・って淋しさや恐怖と毎日戦いながら、
「次の彼とは絶対結婚したい！」
「というか、はやく彼氏作らないと！！」
って、かなーり死に物狂いで婚活していました。
婚活パーティでたくさんの人と話すのも、
合コンで楽しくもないのに楽しいフリをするのもものすごーく疲れます。
婚活地獄は毎日先が見えなくて、本当につらかった。
ですが、そんな私にも救いの神が・・・！
その半年後、社会人サークルで出会った念願の彼氏（今の旦那）とお付き合いすることになったのです☆
この彼は、普通に働いていて、とても優しくて、時々面白い人です。
「今度こそ結婚したい！」
私は、そう思っていました。
ですが、月日というのは経つのが早いものです。
ケンカしたり、半同棲したり、ケンカしたり、私が転職したり、私が太ったり（笑）
なんかイロイロしている間に、あっという間に４年が経ってしまいました。
やばい。
このまま、ずるずる付き合うだけを続けたら、
７年月合って別れた元カレと同じしくじりを繰り返してしまう?・・・！！
それだけは絶対に避けたかったんです。
今度こそ、好きな彼と結婚したい。逃したくない。
だけど、恋愛や結婚に憧れる私は、
逆プロポーズはできるだけしたくなかったんです。
だから、どうにか、彼からプロポーズしてもらえないかなって方法を考えました。
そのとき、ふと、職場の同期が前に
「プロポーズ前にブライダルフェアに行った」って話をしていたのを思い出したんです。
その話を聞いた当時の私は、
「プロポーズ前にブライダルフェアに行くなんて、ありなの？」
って思ってしまって、同期の話を話半分で聞いていました。
だって、一般的には、ブライダルフェアって結婚を決めた人が行く場所ですよね。
だから、その友達に「あいぽんもブライダルフェアデート行ってみなよ。デートとしても面白かったしオススメだよ」
って言われても、あまり興味を持てずにいたんですね。
ですが、
「今思うと、その同期もブライダルフェアに行った後に彼からプロポーズされて結婚していたし、
もしかしたら、この方法ってありなのかもしれない・・・？」
って思い返してみて、少し、興味がでてきました。
ただ、プロポーズもされていないのにいきなりブライダルフェアに誘うなんて、かなり勇気がいりますよね。
なんて言って誘えばいいかも分からなかったですし、
誘ったことが原因で「重い」って思われたり「めんどくさい」って思われたらどうしよう。って不安でした。
そもそも、本当にプロポーズ前にブライダルフェアに行ってもいいものなのかも、まだスッキリ納得できていません。
でも、このまま何もせずに過ごして、その結果別れてしまったという過去が私にはあったので、
何か行動せずにはいられませんでした。
彼との結婚のタイミングを見失ったまま時が過ぎていくのはもう嫌だ！
過去の自分のように、ずるずる付き合った結果別れることになったらもっと嫌だ！
不安を解消するためには・・・とにかく情報収集が大事だ！！って考えた私は、
同期や結婚している友達に詳しく話を聞いてみたり、
図書館に通って心理学を勉強したり、
ネットで調べまくって、とにかくリサーチしてみたんです。
その結果、私の中で１つ明らかに分かったことがありました。
それは、
結婚式場側も、婚約前のカップルのブライダルフェア参加は歓迎している
ということ。
そして、ネットで調べると、
でてくる。でてくる。
ブライダルフェアデートの体験談。
私が知らなかっただけで、意外と婚約前にブライダルフェアに行く人って多いんだ・・・。
って知ったとき、
「ブライダルフェア＝結婚を決めた人が行くもの」っていう私の今までの常識が、崩れ落ちて行きました。
さらに、本やネットで勉強して、
●先輩カップルはどうやって自然にブライダルフェアへ誘い出したのか。
●自然に相手にYESと言わせる心理テクニック
これらの知識も得ることができました。
特に心理テクニックについては、営業さんとかも実際に使っているテクニックだそうで、
例文をみてみたら、「あー確かにこんな感じで営業されてつい買っちゃったことあるわ！！（笑）」
納得しちゃいました。
ここまでくると、なんだか楽しくなってきます。
彼がこの方法で、本当にYESって言ってくれるのか、ちょっと試したくなってきます（笑）
そして、いざ！決戦のとき！！
ブライダルフェアに彼を誘うのはもちろん、ちょっとドキドキしましたが、
私が考えたマニュアル通りに彼を誘うと、
拍子抜けしちゃうぐらい、すんなりOKを頂きました。
心理学ってすごい。
友達の知恵ってすごい。
そして、待ちに待ったブライダルフェアデート当日。
特別なデート感を出したくて、ワンピースを着たら、私の気持ちまでなんだかウキウキになっちゃいました♪
可愛い会場を目にすると、ワクワク感はさらに高まります。
会場に着くと、笑顔が素敵なスタッフの方が迎えてくれて、
ブライダルフェアが初めてで、なんにも分からない私たちにも、丁寧に接してくれました。
ウエディングドレスの展示や写真も心躍りましたが、
食べることが大好きな私たちは、なんといっても無料食事会に完全に心掴まされましたよ☆
これが私たちが実際に初めてのブライダルフェアで食べた無料の食事です。
前菜に、魚料理に肉料理・・・・最後にデザートまで！
ボリューム満点のフルコースがでてきて、びっくりしました。
特にフォアグラなんて、滅多に食べられないので、
「これだけでも来た甲斐あるね」って２人でニヤニヤが止まりませんでした（笑）
そして最後に・・・見学特典のプレゼント！
ワインとカタログギフトを貰った彼は、かなりご機嫌でした（笑）
カタログギフトは、自分で好きなものを選びたい気持ちを抑えて・・・
彼にもちゃ?んと意見を聞き、彼が欲しいって言っていた掃除機をチョイス。
彼はとっても嬉しそうでした。
そして、ブライダルフェアに参加した３か月後・・・。
ついに！プロポーズしてもらえたんです。
プロポーズは、彼がめちゃくちゃ照れていて、思わず笑ってしまいましたが、
とても嬉しかったです。
少し落ち着いたときに、彼になんでこのタイミングでプロポーズしてくれたの？って聞いたら、こう言っていましたよ。
結婚のタイミングが分からなくて、困ってた。
あいぽんがどの程度結婚したいと思っているのか分からなかったから、プロポーズして断られるのも怖いなって思っちゃうしね（笑）
今のままでも充分幸せだったから、もうしばらくこのままでいいかなーって楽なほうに考えちゃってたんだよね。
でも、ブライダルフェアに行ってみたら、
結婚のイメージが一気にわいて、
「結婚っていいな?！」って素直に思えたよ。
あいぽんのウエディングドレス姿も見たいなって思ったしね。
それに、あいぽんも結婚したいんだって分かったから、プロポーズがしやすくなったよ。
お互いがちゃんと好きで付き合っていても、タイミングを逃してしまうと、
過去の私のように、ずるずる付き合ってしまうんですね。
きっかけさえあれば、結婚までトントン拍子で進んでいくんだ！
というのを身をもって感じました。
ただ、彼をブライダルフェアにデートで誘うにはいくつかの注意点があります。
それは、「ブライダルフェア、、重いな?。」「めんどくさいな?。」と思われないように自然に誘うこと。
上手く誘わないと、彼に重いと思われて距離をとられてしまったり、気持ちがうまく伝わらずに喧嘩してしまうかもしれません。
でも、その誘い方って、ポイントさえ知っていれば、誰でも簡単にできるんですよ♪
実際に私の友達がこの方法で彼を誘い出していたという実績もありますし、
この方法に心理学的テクニックを掛け合わせれば、さらに簡単に彼を誘い出すことができるようになります♪
ただこの方法はとっても効果的かつ簡単なので、
ブログやSNSで書いたら、多くの人に簡単に広まってしまうだろうなって思っています。
この方法が一般的になってしまって、男性側の耳に入ると、
誘い出しが上手くいきにくくなる可能性があると考えたため、一般公開はしません。
じゃあどうするのかというと・・・
彼をブライダルフェアに上手く誘い出し、プロポーズしてもらうためのこのノウハウを、無料メルマガ内で公開することにしました。
