結婚が決まって、いざ式場探しに行こうとすると、よく目にするのがブライダルフェア。
ブライダルフェアは、結婚式をリアルに体験できたり、試食、試着できたりとワクワクすることばかりですね♪
「早く結婚式を挙げたい」と幸せな気分をいち早く味わえます。
でも、ブライダルフェアに、彼が仕事でなかなか日にちが合わなかったりしたら、正直焦ってしまいますよね。
また、母親が急に「一緒に行きたい」と言ってきたりして、慌ててしまうことも。
そんな時でも、焦らず慌てずにブライダルフェアに参加できるようにしたいですね。
そもそも、ブライダルフェアに親と一緒に参加してもいいのでしょうか。
この記事では、ブライダルフェアに親と参加するメリットや注意点も説明していこうと思います。
ブライダルフェアに行きまくってやっと理想の式場を見つけることができました。
みなさんも悩まれているならまずこちらの記事をご覧ください
⇒【ブライダルフェアを9件まわって理想の式場に巡り合うまでの物語】を読む
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ブライダルフェアに親と一緒に参加してもいい?
結論から言うと、ブライダルフェアに親と一緒に参加しても問題ありません。
ブライダルフェアのサイトをみると、新郎新婦で参加の写真が多いですよね。
なので、二人で参加するものだと思っている人も多いかもしれませんが、全くそんな事はないんです。
新郎が仕事でなかなか時間が取れない時もありますよね。
そんな時、一人で行くのもいいですが、ブライダルフェアを楽しむためにも、親と一緒に行くのも良いですよ♪
ブライダルフェアに親と一緒に参加する人はどのくらいいる?
周りがカップルで参加しているのに、自分たちだけ親と参加して、どう思われるか心配ですよね。
実際に、どのくらいの人が、ブライダルフェアに親と一緒に参加するのでしょうか?
ブライダルフェアといえば、カップルで参加!
そんなイメージがありますが、そうでもないんです。
引用:ハナユメ
ハナユメのアンケートによると、95.8%の人が「パートナーとふたり」で参加していますよ。
やっぱり、カップルで参加する人が圧倒的に多いんですね。
でも、次に多いのが、5.6%で「自分+親」「二人+親」の参加になっていますね。
このアンケート結果を見てもわかるように、ブライダルフェアはカップル以外の親や友人などと参加しても問題ないんです。
しかも10組中1組の割合で、親と参加していることになっていますよ。
あいぽん
なかなか、カップルで予定が合わなくて「ブライダルフェアに参加出来ない」と思っている人も、このアンケート結果を見ると親と参加しやすくなりますね。
ブライダルフェアに3人以上で参加はOK?注意点は?
ブライダルフェアは、親と参加して良いことがわかってちょっと安心できましたね☆
新郎
ブライダルフェアは、3人以上で参加しても、問題ありません。
組み合わせによっては、カップルと両家両親の6人になることもあります。
それでも大丈夫なんですよ。
あいぽん
ブライダルフェアに親も合わせて3人以上になる場合は、注意が必要なんです。
どんな注意点があるのか、見てみましょう。
- ブライダルフェアで「試食付」かどうか確認する。
- 「試食付」の場合は、事前予約時に参加者を伝える。
ブライダルフェア って、試食が出来るところも多いですよね!
結婚式の美味しい料理を試食できるなんて、とっても魅力的です。
せっかくみんなで行くなら、みんなで試食したいですよね。
でも、式場によっては、新郎新婦以外は試食が出来ない式場もあるんです。
また、3名以上は試食出来ないこともあるので、必ず事前に確認しておきましょう。
参加した後に、試食ができなかったなんて悲しい事がないようにしたいですね。
今後の打ち合わせや結婚式場の見学は、親と参加OK?
それでは、打ち合わせや結婚式場の見学はどうでしょうか?
もちろん、今後の打ち合わせや結婚式場の見学も親と参加して問題ありません。
親と参加することで、詳細の打ち合わせがスムーズに進むこともあるんですよ。
これからブライダルフェアに親と一緒に参加するメリットを紹介していきますね。
ブライダルフェアに親と一緒に参加するメリットは?
ブライダルフェアは結婚式を体験できて、本番をイメージしやすいんです。
それに、参加すると、とっても楽しいですよ♪
親も一緒だと、親への感謝も湧いてきて、結婚式が待ち遠しくなりますね。
親と一緒に参加するメリットはこれだけじゃありません。
まだまだたくさんのメリットがあるんですよ。
親とブライダルフェアに参加するメリットを知ると、「あーブライダルフェア親と行くのもいいな」って納得できちゃいます。
スッキリとした前向きな気持ちで親とブライダルフェアに参加しちゃいましょう♪
新婦の母親と参加する場合のメリットと、新郎の母親と参加する場合のメリット。
2パターン分けてお話していきますね♪
新婦が母親と一緒に参加する7つのメリット
ブライダルフェアに新郎が仕事などで一緒に参加が難しくなってしまうことがありますよね。
そんな時、新婦が母親と一緒に参加するのが、とても多いんですよ。
新婦と母親が一緒に参加すると、実はとっても沢山のメリットがあるんですね。
的確なアドバイスがもらえる
上司や目上の方を呼ぶときに、どうしたらいいか、迷う事ありますよね。
そんな時、母親から意見を聞く事で、どうしたらいいか的確にアドバイスをもらえますよ。
結婚式は普段お世話になっている方々に感謝を伝えることができる場です。
上司や目上の方にも楽しんでもらいたい、と思いますよね。
でも、何をしたら楽しんでもらえるのか、世代が違うと、なかなかわからないです。
そんな時、年代の近い母親なら、上司や目上の方の常識を知っているんです。
常識をもった対応をするためにも、母親の意見はとても参考になりますね。
親族の情報がわかる
もう随分連絡をとっていない親族の方も多いのではないでしょうか?
でも親戚付き合いは、結婚してからも続きます。
そんな親戚事情を、母親なら一番理解していることでしょう。
ぜひ、今後の親戚付き合いをスムーズにするためにも親族の情報を教えてもらうと良いですね。
きっと、「あの叔父さんは、足が悪いから車椅子を用意してもらった方がいいわね」
などと細かい配慮ができるアドバイスをもらえると思いますよ。
親の意見や考えがわかる
私の知り合いで、「後で結婚式場の報告をしたら、母親との意見が食い違い、プランを変更した」とを聞いた事があるんです。
途中でプラン変更になっては、時間もその分かかるし、式場に行く回数も増えてとっても大変ですよね。
ブライダルフェアに、母親と一緒に行くと、最初から母親の意見や考えがわかります。
後々、意見が食い違っていた、と言う事もなくなるので、スムーズに結婚式の打合せを進める事ができるますよ。
女性目線で意見がもらえる
新郎と行くと、なかには「なんでも良いよ」と言う、あまり積極的でない新郎もいます。
私の友人も「新郎が全てお任せで、話がなかなか進まなくて、とっても困った」と言っていました。
二人の結婚式だから、お互いの意見をきいて、一緒に結婚式を作っていきたいですよね。
それなのに、どう思っているか言ってもらえないと、困っちゃいますね。
例えば、新婦としては、ドレスを試着したときに、似合っているかどうか的確にアドバイスもらいたい、ということもありますよね。
そんな時、同じ女性目線で、「良い」「悪い」を的確にアドバイスしてくれるのが、母親です。
自分の娘が、結婚式と言う大きな舞台で、恥を書かないためにも、しっかりと意見を言ってくれると思いますよ♪
客観的な視点で、忘れているところを指摘してもらえる
結婚式となると、新郎新婦は幸せいっぱいな時期ですよね。
そんな時だからこそ、気分が舞い上がっていて、周りが見えない、なんて事があるかも。
そんな時、第三者の客観的視点で見てくれるのが母親です。
見落としていることなどを的確に指摘してくれますよ。
プランナーさんとの相談時の防波堤になってくれる
結婚式場の相談のときに、「気付いたら予算が膨れ上がっていた」というのを聞きました。
よくよく見ると、ベールを外すにも費用がかかる場合があるんです。
幸せいっぱいの二人だとついつい見逃してしまったり、言われるがままに必要のないオプションをつけてしまったりしますよね。
そうならないためにも、母親はとっても強い味方ですね。
客観的に聞いていてくれるので、気になるところを、母親がプランナーさんにも相談してくれますよ。
新郎新婦が聞きにくいところも聞いてくれますね。
聞いてみると、実は、「そんなに費用が掛からなくても良いところだった」「必要ないところを省く事ができた」ということがあります。
そんな時、とても頼りになるのが母親ですね。
母親との独身最後の交流ができる
母親と娘は、女性同士なので、話も盛り上がりますよね。
何かあると、相談するのは母親、という人も多いのではないでしょうか。
あいぽん
これから結婚すると、忙しくなったりして、二人で出かけたりする事が減ってしまうかもしれません。
この機会に、独身最後の親子の交流が出来るのも良いですね。
新郎の母親と一緒に参加するメリットとは?
次に、新郎の母親と一緒にブライダルフェアに参加するメリットは、どんな事があるのでしょうか。
新郎新婦と新郎の母親と一緒にブライダルフェアに行くとなると、私はちょっと緊張してしまうかも。
でも、メリットがあるんです。
これを知るだけで、今後、長いおついあいをしていくと思ったら、大切な時間だと思えるようになると思いますよ。
それでは、どんなメリットがあるのでしょうか?
- 的確なアドバイスがもらえる
- 親族の情報がわかる
- 親の意見、考えがわかる
- 女性目線で意見がもらえる
- 客観的な視点で、忘れているところを指摘してもらえる
- プランナーさんとの相談時の防波堤になってくれる
- ブライダルフェアで親睦を深められれる
- 新郎の育ってきた地域を知る事が出来る
最初の6項目は、新婦の母親と一緒に参加するメリットと同じになっています。
ほかの2項目は、新郎の母親だからわかる、メリットになっていますね。
あいぽん
ブライダルフェアに一緒に参加することで、幸せな体験の中で、新郎の母親とも知らないうちに自然と打ち解けられますよ。
そして、どんな考え方なのか、価値観なのかを沢山、知ることもできる良い機会になると思います。
また、新郎が小さい頃から地元が一緒ではない場合、どんなところで育っってきたのか、地域の特徴なども知る事ができて、新たな一面が見れるかもしれないですね。
次にブライダルフェアに親と一緒に参加するデメリットが何かみていきましょう。
ブライダルフェアに親と一緒に参加するデメリットとは?
ブライダルフェアに親と一緒に参加すると、メリットが沢山あるのがわかりましたね。
でもメリットばかりではないんです。
それでは、ブライダルフェアに親と一緒に参加するデメリットにはどんな事があるのでしょうか。
- 親のこだわりが反映されてしまう
- 時代の違いから古い価値観で意見が合わない
- 相手の親に気を使ってしまう
親子関係や性格などにもよると思いますが、親の意見が強くなってしまうことがありますね。
そうすると、結婚式に親のこだわりが反映されてしまうんですよ。
また、親の結婚式は30年以上前!なんてこともあるかもしれません。
親の時は、仲人を誰に頼むか、司会を誰に頼むか、ある程度決まっていたこともありますが、現在は、式場で司会を頼む事がほとんどです。
あまりにも年代が違うと、価値観で意見が合わないことも出てきますよね。
自分の親と参加なら気を使わないですが、相手の親からの意見だったらどうですか?
気を遣って、なかなか本当の意見が言えないまま、ブライダルフェアが終わってしまうかもしれません。
主役は新郎新婦なので、モヤモヤした気持ちを残さないためにも、新郎に間を取り持ってもらうことも大切ですね。
ブライダルフェアに親と行く時の注意点は?
ついつい、幸せな二人でいくと、周りが見えなくなってしまうことってありませんか。
新婦が親と一緒に参加すると、新郎への配慮を忘れてしまい、気付いたら新郎が元気がなかった、なんてことにもなりかねません。
後で「聞いていなかった」と言われないように、みんなで楽しい結婚式にしていきたいですね。
そのためにも、みんなで情報を共有して、素敵な結婚式になるように、上手くお互いの意見を尊重して聞き入れていく事が大切です。
新郎新婦とどちらかの親と3人で参加する場合は、新郎新婦だけで盛り上がったり、新婦と親だけで話を進めたりはしないようにしましょう。
もちろん、主役は新郎新婦です。
新郎新婦の納得の行く結婚式になるように、親とのコミュニケーションを上手くとって、揉め事を作らないようにしておくといいですね。
後々、揉め事を作らないためにも、何件かは、親も含めて両家で参加するのがいいですね。
そして、両家親の意見を聞いた上で、本命会場は、二人だけで行ってみるのもオススメですよ。
では、両家の親が遠かったり、都合が合わず、ブライダルフェアにいけない場合はどうしたら良いか、次で説明していきますね。
ブライダルフェアに親と一緒に参加できない時の事前確認は?
ブライダルフェアに親と一緒に参加できないときは、どうしたら良いでしょうか。
親と意見が割れて、後でプランを変更した…。なんてことにならないように、事前に親に確認しておいた方がいい事をまとめてみました。
- 結婚式の親の意見・希望の事前確認
- 挙式・披露宴(演出・料理等)のスタイル
- 式場の場所・アクセス方法
- 結婚式の日取り・時間
- 招待するゲスト、人数
- 衣装・引き出物
- 結婚資金
- 入籍時期・引越し時期
ブライダルフェアでは、プランナーさんとの相談もあります。
事前に確認しておくと、スムーズにプランが決まっていきますよ。
結婚式に対する親の希望は、実は結構あったりもするんです。
親族をよく知っているので、「細かい配慮を入れて欲しい」「待合室での合間にはちょっとしたものを出して欲しい」などの要望が出てきたりしますよ。
なので、必ず両家に確認をしておく事をオススメしたいですね。
地域が違うと、それぞれの考え方、習慣も違いますしね。
常識だと思っていた事が、違っているなんてこともありますので注意しましょう。
例えば、揉め事で多いのが結婚式のお金です。
結婚式にかかるお金は、二人で出すのか、親からの援助があるのかなど後でトラブルにならない為にも、事前に明確にしておいたほうがいいですよ。
後々トラブルにならない為にも、事前に確認しておくと安心ですね。
まとめ
- ブライダルフェアに親と一緒に参加してもいい
- ブライダルフェア参加者全体の5.6%の人が親と参加している
- ブライダルフェアには、3人以上の参加も可能
- 試食付ブライダルフェアは、事前参加者の連絡をいれる
- ブライダルフェアに親と一緒に参加すると、沢山のメリットが得られる
- ブライダルフェアに親と一緒に参加できない時は、事前に確認しておく必要がある
- ブライダルフェアでは、大切な事は、情報を共有する事
ブライダルフェアに、親と一緒に参加すると、こんなに沢山のメリットがあるんですね。
結婚式は、沢山の人たちにお祝いされて出来る式なので、来てくださる方々にも楽しんでもらいたいものです。
年齢もバラバラで様々なゲストを呼ぶとなると、新郎新婦だけの考えでは、なかなか気づかないこともあります。
そんな時はやっぱり親の目線でアドバイスもらうことって、とてもありがたいですね。
ぜひ、様々な目線から見た、オリジナルの素敵な結婚式になる事を願ってます☆
後悔しない結婚式場の選び方
こんにちは、あいです。
私はブライダルフェアに合計9回行きました。
なんでそんなにたくさん行きまくったのかというと、結婚式場選びで絶対に後悔したくなかったからです。
一生に一度の結婚式。
それも何百万もお金がかかります。
あとから式場の不満点を見つけて
「もっとブライダルフェアに行けばよかった」と思ってしまっても取返しがつきません。
もっと最悪なのは、友人の結婚式に呼ばれて行ったときに後悔すること。
「こんな素敵な結婚式場があったんだ・・・。」
「こんな演出ができる式場があるんだ」
って自分と比較して後悔するなんてこともあるかもしれません。
結婚式の後悔は一生ついてきます。
そうならないように、全力で結婚式場探しを頑張ろうって思いました!
あとは、ブライダルフェアのキャンペーンが魅力的だったというのもあります(笑)
3件行けば4万円貰えるゼクシィなどなど。
9件行くことで合計10万円以上稼ぐことができました!
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・・・とはいえ、そんな私もはじめから9件も行こうとは思っていませんでした。
なぜそんなにブライダルフェアに行くことになったのか。
失敗したり、悩んだりしながら最終的に理想の式場に出会うまでの物語を記事にしました。
⇒ブライダルフェアに9件行った私が理想の式場に出会うまでの物話
ちなみに、ブライダルフェアに行くのはなるべく早いほうがいいです。
今はSNSの普及もあって、人気の式場に人が殺到しやすくなり、予約が取りにくくなっているんですよ。
私は、プロポーズされた2日後の週末にブライダルフェアに参加したのですが、なんと3件中2件の式場は、1年後まで予約がいっぱいでした。
やっぱり結婚式が1年以上先というのは、待ち遠しくもどかしかったです。
妊活などのライフプランを考えると1年も待てない!って場合もあると思います。
一生に一度の結婚式だから、日程が合わなくて人気の式場を諦める・・・なんてことにはなりたくないですよね。
お気に入りの式場を見つけても1年後まで予約がいっぱいだった・・・。
希望の日程で挙げられないから諦める。
なんてことにならないように、早めに行動するのがオススメです☆
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