この記事を読んでいるということは、晴れて結婚が決まり式の準備に、新婚旅行の計画に大忙しなあなた?
もしくはまだ結婚は決まってないけど「新婚旅行はどこ行こうかな~?」なんて楽しい妄想をしているあなた?(笑)
この記事はこんなことを思っている方におすすめ♪
- 新婚旅行といえば海外だ!
- 人とかぶるのは嫌!
- 定番は避けたい!
ハワイやバリ島、オーストラリアなども良いけど、「やっぱり定番すぎて物足りないな・・・」っていう好奇心旺盛なあなたは、せっかくなら珍しいお土産話を持って帰れる穴場を狙ってみませんか♪
本当はあまり知られたくないんですが(笑)、今回は3つの厳選国+2スポットの計5スポットをご紹介しちゃいます。
大自然と世界遺産を満喫☆スイス
穴場一発目はスイス!
スイスといえば、「アルプスの少女ハイジ」で知られるアルプス山脈や、「ザンクト・ガレン修道院」、「ベルン旧市街」などの世界遺産があります。
「ハイジ」はおそらく多くの方がご存じかと思います。
「クララが立った!」の名言はあまりにも有名で、ハイジを取り巻く個性的なキャラクターたちによるストーリーは、一見の価値ありまくり!ということでまだ観ていない人は一度観てみることをオススメします★(笑)
あいぽん
まずはこんな疑問にお答え!
- 費用相場:2人で60~80万円
- 渡航時間:12~13時間(日本からの直行便あり)
- 時差:日本より8時間遅い
- 国土:日本の九州より少し広いくらい
- 公用語:ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語
- 通貨:フラン
- シーズン:6~7月がオンシーズン、11~4月はオフシーズン(安く行くならこっち)
- 治安:良し
新郎
あいぽん
スイスの第4言語で古代ローマ時代から発展した、ラテン語の口語とラエティア人・ケルト人の言語の3つが混ざっている言語。現在、スイスでロマンシュ語を話すのは人口の約0.5%である
ロマンシュ語・・・絶滅の危機!一度は聞いてみたいですね~。こういうのにもロマンを感じる★
さて次は、スイスの見どころを紹介していきます!
アルプス山脈といえばカップル☆「マッターホルン」
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標高4,478m(富士山より高い!)、スイスとイタリアの国境にそびえ立つ「マッターホルン」。
ここって初心者でも行けるの・・・?と思った方もご安心を☆
マッターホルンの麓(ふもと)の村「ツェルマット」から登山鉄道やロープウェイに乗って展望台に行くことができます。その周辺にも初心者が気軽に楽しめるハイキングコースなんかもあるんですよ♪
登山だったり、野外フェスとかが好きな自然派アウトドア系カップルには本当にピッタリ!
こんな景色、共有できたら一生の想い出になること間違いナシでしょう★
ツェルマットの街並み
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この村には素敵なホテルをはじめカフェやバー、お土産屋さんや古い街並みがあり、ロマンチックな雰囲気が漂っています★
ここを拠点に昼間はアルプスの大自然を満喫、夜はまったりバーでお酒を飲んで過ごす。そんなゆったりとした時間と空間を夫婦2人で過ごせたら最高です♪
この先1年くらいはケンカなしで過ごせるかも?しれません(笑)
ちなみに、夜9時でも村は明るく治安も良いので安心ですよ☆
新郎
ハイジ好きなら絶対行きたい☆「ハイジランド」
これが本場のハイジランド。日本にもハイジ村はありますが、やっぱり本場は雰囲気出ています★
こちらがある村「マイエンフェルト」はスイス最大の都市チューリッヒから列車で約1時間15分程度で行けます。
ハイジを観たことがある方ならピンとくる場所やモノがたくさんあります。
あの方の車いすも。
こちらマイエンフェルトには「赤の道」と「青の道」というハイキングコースがあり、どちらもハイジにゆかりのある場所を巡ることができちゃいます★
- 赤の道:初心者向き
- 青の道:体力ある人向き(こちらのがアニメそのままの風景あり!)
バロック建築を体感してみよう☆「ザンクト・ガレン修道院」
こちらはスイス北東部の土地「ザンクト・ガレン」にある修道院。1720年に修道院と付属の図書館が作られ、1755~1767年にかけて、バロック建築に改装されました。図書館はスイス最古にして最大の文献数があります。
建築そのものだけでなく、そこにアートを盛り込んで空間までもデザインされているのが特徴
同じ敷地内にある大聖堂の内部はこんな感じ☆
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これがバロック建築か・・・
なんて壮大で綺麗なんだー!
これは世界遺産になるに決まっている☆
やっぱり、こういうのは日本じゃ見られませんからね。さすが中世ヨーロッパの建造物。
読書好きな知性あふれる夫婦は付属の図書館もぜひ行ってみてくださいね♪
新郎
現存する中世ヨーロッパの街並み☆「ベルン旧市街」
まるで絵本の世界ですね・・・
スイスの首都ベルン。
こちらの旧市街地は、その美しい街並みが評価されて1983年に世界遺産に登録されています。
世界遺産登録されるほど美しい街並みって聞くと、なんだか気になっちゃいますよね。
ベルンに行けば、そんな中世ヨーロッパの美しい街並みを体感することができてしまいます☆
街並みはこんな感じ★
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時計塔やアートな噴水、石造りアーケードなど、ロマンあふれる街並みを歩いているだけで、非日常感を味わえますね。
この他にもまるで湖に浮かんでいるような中世の古城「シヨン城」などスイスは見どころがたくさん!
ここシヨン城は、遠くから見ても近くから見ても雰囲気があってとっても素敵です♪
まさに「絵になる」とはこのことですね!
新婚旅行って、「あそこも行きたい」、「あれも見たい」と慌(あわた)だしくなりがちですよね。
そんな時こそ、こんな素敵なお城を見ながら湖畔(こはん)を2人でのんびり散歩する。
そういうのも、かけがえのない時間で一生の想い出になりますよ♪
あいぽん
新郎
雄大な大自然やハイジランド、中世ヨーロッパの街並みなど、多くの見どころがあるスイス。
ぜひ新婚旅行先の候補にしてみてくださいね★
やっぱりリゾート派なあなたへ☆フィジー
穴場2発目は常夏の国「フィジー共和国」です。平均水温27℃なので年中泳げます♪
こちらは南太平洋に浮かぶ大小合わせ330以上の島で構成されており、まさにリゾートにはもってこい!な国なんです。
「ハワイやバリ島みたいな定番じゃなくて、あまり人とかぶらないリゾート地に行きたい・・・」
そんなあなたはこちらの国を検討してみてはいかが★
2018年から成田空港から直行便が復活したことでアクセスもとても良くなりました♪
新郎
- 費用相場:2人で50~70万円
- 渡航時間:直行便で約9時間。経由便だと13~15時間
- 時差:日本より3時間早い
- 国土:日本の四国より少し広いくらい
- 公用語:英語
- 通貨:フィジー・ドル
- シーズン:6~9月がオンシーズン、2~4月はオフシーズン(雨季ど真ん中。洪水・・・)
- 治安:注意は必要。人気(ひとけ)のない場所や夜間の行動は避ける!
治安は注意すべきところはあるとはいえ、旅行代理店からパッケージツアーも組まれていたり、現地に日本人スタッフのいる場所も多くあるので比較的安全といえます☆
というか、日本より安全な国の方がなかなかないため、どこの国に行くにしても行っちゃダメな場所・時間はありますからね。そこは事前に確認しておきましょう!
さて、それではフィジーの魅力的な場所や過ごし方をご紹介していきます★
離島でのんびり過ごす☆「マナ島」
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こちらはフィジーで一番人気なマナ島。ナンディ国際空港からセスナ機で15分ほどで行くことができます。
エメラルドグリーンの海と、真っ白い砂浜、どこまでも続く青空がそこには広がっています。
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こ、ここは天国か!?
しかもこのビーチ、ハワイとかのビーチと違って、人が少ない!ほとんどプライベートビーチ。
せっかく異国の地に行っても、日本人観光客だらけで日本語ばっか聞こえてくると、あまり非日常感って感じられないですからね(笑)。
ここなら、2人だけの時間が過ごせちゃいます♪
街中の喧騒(けんそう)や人が多いメジャーなビーチは避けて、こういうところを狙いにいきましょう☆
人がいないからこそ、こだわりのポーズとかもしやすいし(笑)、SNS映えする写真も心ゆくまで撮れますよね!
ただし!セルフィー用のグッズは忘れずにね(笑)。
そんなことが実現可能な、フィジーの離島はまさに穴場といえるでしょう♪
フィジーの海に浮かぶ水上BAR☆「クラウド9」
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ここは360°海に囲まれた水上BARで、お酒を飲んだりピザを食べたり音楽を聴いたり、またとない時間を楽しめます♪船からの飛び込みもOKだとか!?(笑)
動画だとこんな雰囲気☆
先日、Cloud 9というところに行ってまいりました。水上レストラン&バーです。アルコールとかピザ食べられます。海がすごくキレイだった!ドローン飛ばしたら強い風のせいで帰ってこれなくなって焦りながら撮った動画がこちら。#焦り #fiji #fiji留学 #フィジー留学 #フィジー留学spfb #フィジー pic.twitter.com/9EnUvm41py
— 平澤大輔/Daisuke Hirasawa (@daisukehirasawa) June 24, 2018
これまでに水族館にあるBARや、高層階からの夜景が望めるBARは行ったことがあっても、海に浮かんでいるBARには行ったある人はなかなかいないハズ★
ゆらゆらと波に揺れながら、おいしいお酒と料理を楽しめて最高の時間を過ごせます♪
プランナー
ちなみに行き方ですが、個人で行くには船をチャーターする必要があるので、時間や手間を考慮するとオプショナルツアーを組んで行くのが◎。
2ドリンク・ピザ付きで1人12500円~
定番マリンスポーツ☆
ハワイなどでも人気な定番マリンスポーツももちろんできますよ!
「スキューバダイビング」
引用:フィジー政府観光局
特にフィジーは世界有数のソフトコーラル(柔らかい)のサンゴ礁で有名で、ダイビングは一押し☆
引用:フィジー政府観光局
そこには色鮮やかなサンゴやカラフルな熱帯魚による絶景が広がっています。
マリンスポーツ好きな夫婦はぜひフィジーの海底も楽しんじゃいましょう♪
1人7730円~
「パラセイリング」
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こちらも定番のマリンスポーツですが、フィジーでもできちゃいます。
エメラルドグリーンなフィジーの海上を華麗に舞っちゃいましょう☆
フィジーといえば海!とも思われがちですが、このようなマリンスポーツの他にも意外なアクティビティもあったりします。
- ナブア川の急流を下る「リバーラフティング」
- レール上に設置されたバイクに乗って大自然を周遊「エコトラックス」
- 泥の中やサトウキビ畑の中をバギーでぶっ飛ばす「クアッドバイク」
どれもフィジーならでは☆ハワイではこんな経験できませんからね!
こんなクレイジー体験(笑)はなかなかできないので、アクティブ派な2人はぜひ体験してみては♪
普段はインドアな知性派な2人も、新婚旅行では思い切ってはっちゃけてしまうのもありかも!?
新郎
あいぽん
新婚旅行にぴったりなフィジーのホテル
フィジーがビーチも内陸の大自然も素晴らしいのはわかったけど、ホテルはどうなのよ?汚かったりしない?と不安なあなたへおすすめホテルを一部ご紹介☆
シェラトン フィジーリゾート
引用:エクスペディア
景色めっちゃ最高。
ハワイと比べても全然そん色ありませんね。
プライベートビーチ、スパあり。部屋ももちろんきれいで快適に過ごせます☆
引用:エクスペディア
冷蔵庫やコーヒーメーカー、無料 WiFi 、バルコニー、LED テレビ (衛星放送付き) が標準設備としてあり、何も困ることはありません(笑)。
ヒルトン フィジーリゾート&スパ
引用:エクスペディア
うむ、申し分なし。
引用:エクスペディア
部屋もめちゃめちゃ綺麗!
フィジーってあまり聞かないから、ホテルの清潔さとかってどうなんだろ?って思っていた方はこんな感じで申し分なしなので安心してくださいね♪
綺麗なビーチもあり、内陸アクティビティもホテルも充実したフィジー、ぜひ新婚旅行の候補にしてみてはいかが☆
絶対に一度は見たいオーロラ☆フィンランド
穴場紹介3か所目は北欧のフィンランド!
オーロラの絶景にムーミンワールド、サンタクロース村など魅力がたくさん☆
あなたも一度は「オーロラ観たい!」って思ったことありませんか?
思ったことがなければ今ここでオーロラの素晴らしさを感じてくださいね♪(笑)
やっぱり、新婚旅行だからこそフィンランドに行ってもらいたい!
そう思うのはそもそも北欧自体、長期休暇がなければなかな行ける場所じゃありませんからね。
ハワイとかって、物理的距離も心理的距離もまずまず近いから、子どもができてから家族でもなんとなく行きやすいイメージがあると思いますが、フィンランドはなかなか行けませんよ?奥さん。(笑)
ということでまずフィンランドの基礎知識からどうぞ☆
- 費用相場:2人で60万円~
- 渡航時間:約10時間(日本からの直行便あり)
- 時差:日本より7時間遅い
- 国土:日本の9割程度の広さ(九州除いたくらい)
- 公用語:フィンランド語、(5%はスウェーデン語、英語も通じる割合たかし!)
- 通貨:ユーロ
- シーズン:オーロラ観るには9~3月、夏を楽しむなら6~9月
- 治安:良し
フィンランドは全体的に治安良いです。しかし、フィジーとは反対に混雑する場所は要注意!
スリがあなたの財布を狙っています。
財布をズボンの後ろポケットに入れるなんてもってのほか。リュックなども後ろではなく前にかけましょう。
フィンランドは高福祉国家で基本の消費税率は24%(!)。日本の10%が低く感じます・・・。
食料品とかはやっぱり日本と同じで軽減税率があるようですが☆
どうでもいいけど24%ならキリよく25%のがいいのでは?と思うのは私だけ?(笑)
あいぽん
このように、フィンランドは基本的に裕福な国といえますが、一部の貧しい人たちにとっては観光客は”金づる”となってしまうため注意しましょう。
新郎
あいぽん
社会腐敗度。そんな尺度があったなんて。日本はいかほど・・・?(笑)
まあ、そんな幸福な国フィンランドはやっぱりイイですね!って強引にまとめたところで、見どころにいきましょう♪
フィンランドといえば☆オーロラ
これはもう、言わずもがなですね。死ぬまでに一度は見たい絶景ですね☆
フィンランドではラップランド地方が有名な観測地で、観測可能期間は9月~3月、ベストシーズンは2~3月・9~10月)となっています。
新婚旅行でオーロラ鑑賞!国別の出現率・費用・観光スポットなど徹底解説
こちらの記事ではより詳しくオーロラ鑑賞についてまとめてあります☆
フィンランド以外のオーロラ観測地についても記載してありますので、オーロラについての知識を深めたい方向け。
本場「ムーミンランド」
フィンランドのムーミンランド❤️🇫🇮 pic.twitter.com/KnHhxBzhjN
— 麗華-REIKA (@reika2011) February 23, 2018
日本でも有名な「ムーミン」の故郷ですね。ムーミン好きならぜひ訪れてみよう!
フィンランドの南西部にある「ナーンタリ」という島がムーミンワールドになっています。
アトラクションなどはありませんが、ムーミンの家や世界観たっぷりな大自然が楽しめちゃいます☆
ムーミンの家に行けば、ムーミンに会うこともできちゃう?かもしれません♪
しかし、ここで注意なのが開園期間。
6月下旬~9月下旬
夏場しかやってない!オーロラ観たかったけど、時期的にあきらめた、という人はこちらはベストシーズンです(笑)。ぜひムーミンに会いに行きましょう!
若かりし頃の夢、サンタさんに会える☆「サンタクロース村」
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こちらはラップランド地方の玄関口ともいわれる「ロヴァニエミ」。
サンタさんといえば子どものころの夢ですからね~☆
もう一度、その夢を取り戻しにいきませんか?
私は小学生1年生くらいまでサンタさんを信じていました。
サンタさんが実は「両親」だっという衝撃を受けたのは忘れやしません・・・
確か祖母だったかな?小学1年生の私にその事実を暴露(ばくろ)してくれたのは(笑)。
「オトナの世界」に少し疲れていたら、ぜひ童心を取り戻すべくサンタさんに会いにいきましょう♪
こちらは1年中オープンしていますのでご安心を★
フィンランド式☆「サウナ」
実は「サウナ」ってフィンランド語なんですよ。
そんなフィンランドにはどんなサウナがあるかというと・・・
- スモークサウナ:元祖サウナ。大きなストーブで薪を燃やしながら暖める。薪の伝統的な香りを楽しみながら暖まることができる
- ロウリュサウナ:熱したサウナ石に水をかけ、その水蒸気により体感温度を上げ汗をかく。サウナ石にはアロマオイルがかけられたりもする
- アイスサウナ:冬限定。分厚い氷のかたまりをかまくらのように組み、その中でサウナを楽しむ。マイルドな蒸気を味わえる
さすが有名なフィンランドのサウナというだけあって、種類も豊富!
オーロラ鑑賞やサンタクロースに会いに行ったあと、サウナで汗を流せばこの上ない至福を味わうことができます♪
基本は男女別ですが、まれに男女混浴のところもあります。その場合は水着を着用するのが暗黙のルールとなっていますので注意!
新郎
このように、フィンランドといえばオーロラが有名ですが、他にもこんなに見どころがたくさん!
なんといっても世界幸福度ランキング一位ですからね、奥さん(笑)。
まだまだ穴場あります☆
今回の記事では穴場スポットを主に3つ紹介しましたが、「もっと知りたい!」という方のために簡単にあと2つご紹介しますね♪
ジブリ好きなら絶対行きたい☆クロアチア
ここはジブリ映画「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台になったと言われている「ドブロブニク」。
海のコバルトブルーと街並みのオレンジが相まって、とても絵になる景色が楽しめますね♪
ジブリ好きな2人にはピッタリで、一生に残る思い出や写真も残せますよ☆
そんな街のあるクロアチアは、東ヨーロッパのバルカン半島にあります。
- 費用相場:2人で60万円~
- 渡航時間:約13時間半~16時間程度(日本からの直行便なし)
- 時差:日本より8時間遅い
- 国土:日本の九州の約1.5倍
- 公用語:クロアチア語(観光地の店などでは英語が通じるところもあり)
- 通貨:クーナ(ユーロは使用不可!)
- シーズン:6~9月がオンシーズン
- 治安:良し
直行便がないため、少し行くのには手間ですが、だからこその穴場です!(笑)
治安はヨーロッパの中でも良い方ですが、やはりスリやひったくりには用心しましょう。
他にもこんな大自然があります☆
大自然の絶景☆プリトヴィツェ湖群国立公園
ここは「世界で最も美しい滝がある」と言われているプリトヴィツェ湖群国立公園です★
大小16の湖と、92か所の滝があるんです。
92か所って・・・滝好きにはたまらない!?スポットですね(笑)
遊歩道もあって、自然好きな2人には「間違いない」場所となっています☆
春には新緑や花々、夏には深い緑を楽しめます。秋には色鮮やかな紅葉、冬には幻想的な雪景色が見られて、いつ行っても絶景を楽しむことができますよ♪
一度は観たい絶景☆ウユニ塩湖(ボリビア)
ここは少し有名かもしれませんね☆ボリビアのウユニ塩湖。
インスタ映えの定番、「水鏡」や「鏡張り」と言われる、この奇跡の絶景は一度は観たい!
それではウユニ塩湖の基礎知識です。
- 費用相場:2人で100万円~
- 渡航時間:約21~27時間(ボリビアまで日本からの直行便なし。ボリビアの空港からさらに飛行機で1時間、車で1時間は必要)
- 時差:日本より13時間遅い
- 国土:日本の約3倍
- 公用語:スペイン語
- 通貨:ボリビアーノ(USドルが使える場所も中にはあるが限定的)
- シーズン:12~4月がオンシーズン。特に1~3月の新月がねらい目!
- 治安:ウユニは良好。首都ラパスでは注意が必要。
やっぱり移動に時間がかかりますね・・・。
新婚旅行でいくなら最低でも8日間の確保は必要といえます!
南米って治安の悪いイメージがありますが、ここウユニ塩湖は日本人をはじめ、アジアやヨーロッパ人にも人気の観光地であるため、日中は各国の観光客であふれていて治安は良好なんです☆
しかし観光地でない場所や人気(ひとけ)のない場所、夜の街では注意が必要です。ホテルでも荷物の窃盗などはあるというのが現状ですので貴重品管理はしっかりと!
治安に注意しながらであれば、これ以上ない絶景が味わえて、2人の一生の想い出になることは間違いなし☆
こんなウェディングフォトもオススメ♪
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こんな写真が撮れるのも、新婚旅行ならではです☆
たっぷりと旅行日数をとれる時こそ、チャンスを生かさない手はありません。
老後にはなかなか行けませんよ~(笑)。
アクティブで写真好きな2人は、ぜひウユニ塩湖を新婚旅行先の候補にしてみてくださいね♪
新郎
あいぽん
プランナー
その父母ヶ浜はこちら☆
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え、これ日本!?って感じですよね。
どうしてもウユニ塩湖までは行けないよ~(泣)という方には、日本のウユニ塩湖「父母ヶ浜」へ!(笑)
まとめ
- 新婚旅行におすすめな海外の3つの厳選国+2つスポットの計5スポットを紹介しました
- 大自然や世界遺産に触れるなら「スイス」
- 人とかぶらないリゾート地なら「フィジー」
- オーロラの絶景とサンタさんに会えるのは「フィンランド」
- ジブリや自然好きには「クロアチア」
- THE・インスタ映えは「ウユニ塩湖」
人生の一大イベントでもある新婚旅行。
特別なものにするためにも、あえて定番は外してこんな穴場を選んでみてはいかが☆
穴場な分、事前の情報収集はしっかりと。現地での無用なトラブルは避けたいものです。
それでは特別な新婚旅行を楽しんできてくださいね♪